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貸金業登録済みで安心・安全

許認可ハードルが高いことで知られる「貸金業登録」を受けており、組織としての信頼性も申し分ありません。FP資格を持つ代表取締役をはじめ、ダブルライセンス・トリプルライセンスの精鋭スタッフが揃います。
アパートローンソムリエのスクリーンショット画像
アパートローンソムリエ
手数料 運営実績 貸金業登録
融資額×2.0%(税別)
※2.0%は最大
1987年設立
2004年住宅ローン借り換え事業開始
2017年アパートローンソムリエ商標登録

(千葉県知事(2)第03882号)
運営会社
㈲信共
〒272-0804 千葉県市川市南大野2-14-25
資本金:1,000万円

借り換えコンサル歴15年の古株

2017年に商標登録されスタートした「アパートローンソムリエ」ですが、同サービスを運営する有限会社信共の創業は遡ること1987年。
住宅用資材の販売・運送業から始まり、2004年以降は住宅ローンコンサルティング事業に携わっていました。

アパートローン専門窓口の開設こそここ数年ですが、実質的な業務や交渉は住宅ローン借り換えと重なる部分が多く、十分なノウハウと金融機関ネットワークを持っていると考えてよいでしょう。
TBSラジオ、読売・朝日・産経新聞、Yahoo!不動産などメディア露出にも積極的で、どこかで名前を聞いたことがある!という方もいるのではないでしょうか。

FP事務所ならではのプランニング

代表取締役 中村 諭氏をはじめ、複数のスタッフがファイナンシャルプランナーの資格を保持しています。
中には住宅ローンアドバイザーや宅建士のライセンスを併せ持っているケースもあり、幅広い知識にも期待ができます。

アパートローンソムリエでは、ただ借り換えをサポートするだけではなく、家計やライフプランを総合的にプランニングしてくれます。
借り換えによる金利削減だけでなく「繰り上げ返済が正解なのか?」「住宅ローンと不動産投資ローンのどちらを優先返済したら良いか?」など、ファイナンシャルプランナーならではの視点でアドバイスを受けられます。

貸金業登録済の安心感

借り換え代行業を営むには貸金業登録が必要で、アパートローンソムリエ運営会社である有限会社信共は「千葉県知事(2)第03882号」の登録番号を取得しています。
貸金業登録は許認可のハードルが高く、同業者の中でも自社で貸金業登録を行っている会社は一握りです。
アパートローン借り換えではオーナー個人情報、金融資産情報、物件情報とプライベートな書類を預けることになり、委託先の信頼性・安全性は妥協できないポイントです。
貸金業登録の称号は大きなアドバンテージと言えるでしょう。

豊富な実績

公式ページでは3つのアパートローン借り換え事例が紹介されています。

事例①借り換えによる2.6%の金利削減

ローン残高3,714万円(変動金利4.3%)の借入に対し、固定金利1.7%へと条件改善。
結果、総返済額で1,072万円の減額に成功。

事例②修繕費の追加融資を含めて調達

大規模修繕費用を捻出するため、借り換え時に約1,000万円の追加資金を調達。
金利削減は0.15%と微減だったものの、返済機関を9年→12年に延長することで月々負担を減らすことに成功。

事例③相続物件のローン借り換え

ローン残高2,200万円の築20年物件を相続した例。
借り換えにより変動金利1.975%→固定1.0%への金利削減とあわせて修繕費を調達。
返済期間を4年→10年へ延長することで、月次返済を45万円→23.8万円(▲21.2万円)に減額成功。

これら事例からも読み取れるように、単純な借り換えではなく修繕費の調達や返済期間調整など借り主ができる限り有利になるよう交渉を進めるのです。

手数料表記について

アパートローンソムリエでは「融資額×2.0%(消費税別途)」という手数料体系をとっています。(2.0%は最大値であり、相談内容により変動)
一般的なアパートローン借り換えサービスが「削減額の◯%」という計算をしているので比較し難い部分かもしれませんが、次のような考え方で検討してみましょう。

【借入残高5,000万円/残年数25年/削減金利▲2.5%(4.5%→2.0%)】のケースでは、削減金利=1,980万円となり「削減額の10%」を手数料とした場合198万円となります。
一方、アパートローンソムリエの手数料「融資額×2.0%」を適用すると、新規融資額5,000万円×2.0%=100万円でソムリエが圧倒的に有利です。

ただし、削減金利幅が少ない場合は逆に割高な手数料となる可能性もあります。
【借入残高5,000万円/残年数25年/削減金利▲1.0%(4.5%→3.5%)】では、削減金利=828万円となり、削減額10%なら82.8万円のところ、借り換え額を基準とするソムリエでは変わらず100万円で逆転現象が起きてしまいます。

削減金利幅が大きいほどソムリエの手数料は割安になるため、あらかじめ目標金利を明確にし、手数料と削減金利を天秤にかけて依頼先を検討しましょう。